第151回 環境ビジネス定例会
- エイミー
- 8月29日
- 読了時間: 2分
今回の定例会は「やればやるほど“価値”になる?!~実は使える、環境クレジットの基本と仕組み~」をテーマに、リアルとオンラインのハイブリッド形式で実施いたしました。

今回の登壇者は、株式会社バイウィル 事業開発部の広瀬まき氏です。
温室効果ガスの削減やカーボンオフセットなど、企業活動と環境対応のつながりが強まるなか、環境クレジット(環境価値)の基本から市場での取引の仕組み、Jクレジット制度の概要まで、わかりやすくご紹介いただきました。
また参加者からは「環境クレジットの運用方法」「企業としてどのように関われるのか」といった質問が多く寄せられ、リアルとオンライン双方で活発な質疑応答が行われました。
■ 登壇者紹介
広瀬 まき 氏(株式会社バイウィル 事業開発部)
IT系企業にて上場支援業務に従事したのち、再生可能エネルギー黎明期に太陽光O&M(設備運営)事業の立ち上げに参画。 その後、FIT制度から自家消費モデルへとシフトし、自治体連携や地域経済循環の提案を行う。地方事務所の設立や地元採用にも取り組むなかで、再エネと自然環境との関係性に関心を持ち、環境価値への探究を深める。
現在は新規事業開発を担当。環境に負荷をかけることのない電源づくりを目指し、地域に長く役立つ仕組みを模索している。 一律ではなく、地域性に即した“無理のない脱炭素”を大切にしている。
定例会後には交流会も実施され、参加者同士の意見交換や情報共有の場として盛り上がりました。

交流会では、参加者一人ひとりの自己紹介タイムも設けました。
交流会では皆様お食事しながら積極的にコミュニケーションを取られておりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も皆さまに役立つ定例会をお届けしてまいります。
次回予告
10月7月(火)に特別セミナー会を開催いたします。

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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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